toriyama_chuuju

中学受験「あるある」な話題について

中学受験をする意味とは? 公立中学と私立中高一貫校、両方を経験した筆者が考える

みなさんは、「なぜ中学受験するのですか?」と聞かれたら、どのように答えますか?  なぜ唐突に質問をしたかというと、親御様にご自分の決断に自信を持っていただきたいからです。自分の意見・自分の判断に自信があれば、子どもの受験を通して、多...
中学受験「あるある」な話題について

中学受験のプロ家庭教師が考える「高校受験のメリットとデメリット」

下記の「高校受験リベンジ」の記事がよく読まれているようです。 高校受験リベンジは、高受のシステムやメリット・デメリットを調べ、子どもの個性や気持ちをふまえた上で(←ここが最重要)、検討することが大切です。それが無いままス...
「国語」の指導・学習法

【中学受験】読書をしているのに、国語の成績が伸びないのはどうして?

当ブログでは、中学受験生に「読書」を推奨してきました。 まだ言語体験が少なく、幼児の延長線上にある小学生は、当人の成長の度合いによって、文章の理解力や処理スピードが大きく違ってきます。 そして、それらをブーストさせるには、(1...
「国語」の指導・学習法

【中学受験】国語偏差値30~45から脱出する方法は、「読み聞かせ」しかない

国語偏差値 30台~40台前半の子の成績を上げるには、親御様の「読み聞かせ」が鍵です。 この偏差値帯の子は、概ね「語彙力がない」という大きな課題点があります。塾の授業を受けることで、多少は語彙力がついてきているはずなのですが、中学受...
中学受験「あるある」な話題について

中学受験「良い先生」の条件とは? 個別指導塾・家庭教師の見極め方

当方は、2024年度の家庭教師募集は締め切っているのですが、未だにお問い合わせをいただいております。大変光栄なことです。本当にありがとうございます。 メールでは、個別指導塾や家庭教師に関する相談をいただくことがあります。そこで、私の...
中学受験「あるある」な話題について

中学受験 悪いテストの受け止め方-点数や結果ではなく、学習の過程を叱る

わが子のテストが返却されるたびに、ため息をついてしまう、という読者様もいるでしょう。今回の記事では、悪いテストの受け止め方について書きます。 テストは、「課題を見つけるもの」として受け止める まず、かなり基本的なことからお話を...
小学生におすすめの本(読書について)

【読書】中学受験生におすすめの本(4)『バッタを倒しにアフリカへ』前野 ウルド 浩太郎

中学受験生やその親御様に向けて、読書におすすめの本を紹介する企画、第4弾は、『バッタを倒しにアフリカへ』前野 ウルド 浩太郎 (著)です。 『バッタを倒しにアフリカへ』概要 どんな小学生におすすめか?・ 昆虫が好きな子・ 将来...
「国語」の指導・学習法

中学受験 合不合判定テストが解ききれない。「国語のテストで時間が足りない」悩みの解決策とは?(2)

以前書いた『令和の中学受験国語は激ムズ。「テストで時間が足りない」悩みの解決策とは?』という記事へのアクセス数が増えています。 おそらく、4月7日の第1回 合不合判定テストの結果を受けて、お子様が「問題を全て解き切れなか...
「国語」の指導・学習法

漢字が苦手な子は、「パーツ」で覚える!同音異義語・同訓異字の学習法も解説(中学受験)

中学受験生で、「漢字が苦手」という子は年々増えているように感じます。 親御様世代の場合、漢字=反復学習で何とかなる、というご認識の方も多いことでしょう。もちろん、練習量を多くこなす中で、漢字を覚えるコツを自分で習得できる子もいますが...
「国語」の指導・学習法

物語文読解における背景知識を知ろう。(1) 女子特有の友情編(中学受験 国語が苦手な男子必見)

以前、以下の記事で、「国語の文章を読むには、『常識的知識(別の言い方をすると「スキーマ」、背景知識、教養)』が必要。大人と違って、人生経験・読書経験が少ない子どもは、それらがないがゆえに、読解が困難になっている場合も多い」と書きました。 ...
タイトルとURLをコピーしました