中学受験「あるある」お悩みを解決

【中学受験】第一志望、判定20%…諦めたほうがいい? 親がとるべき判断とは 

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。2/1の入試まで、あと3ヶ月半を切りました。この時期になると、小6 受験生のご家庭では、「今の第一志望校のままで良いのか否か?」という話題がよく挙がります。この問いにお答えするならば、「本人 ...
「国語」の指導・学習法

【中学受験】読解力が伸びない原因は「イメージする力」の不足かも?

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。国語の成績が伸び悩む理由は、本当にさまざまです。「語彙力が足りない」「読むスピードが遅い」「記述が書けない」など。しかし、よくある悩みの陰に、意外と見落とされがちなものがあります。それは、「読...
中学受験「あるある」お悩みを解決

【中学受験】塾の面談で何を聞く?合格する家庭の質問例と、質問力の磨き方

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。中学受験の塾の面談で「何を聞くべきか」迷っている方へ。この記事では具体的な質問例と、質問力を高める考え方をお伝えします。実はこの面談、質問の「しかた」ひとつで、得られるアドバイスの質が大きく変...
「国語」の指導・学習法

【中学受験 国語】「接続詞」の穴埋め問題の意外な落とし穴とは?

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。中学受験の国語における定番の「接続詞の空欄補充問題」。お子さまが安定して正答できないことで、お悩みの読者様もいると思います。そこで今回の記事では、接続詞問題のつまずきの原因と、考え方のポイント...
「社会」の指導・学習法

【取材記事】「ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」―教科書じゃわからない「画狂」の本当のすごさ

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。2025年10月現在、東京・京橋にて開催中の「ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」に行ってきました。中学受験生は、葛飾北斎と聞くと、教科書で学んだ「浮世絵(『富嶽三十六景』)」を思い浮かべるでしょ...
筆者のプロフィール/お知らせ

【中学受験 国語と社会】カウンセリング授業(単発授業)のご案内

こんにちは。ブログ『中学受験の解体新書』の筆者、家庭教師の鳥山と申します。この度、「カウンセリング授業(単発授業)」のご案内をさせていただきます。カウンセリング授業の募集について【2025/10/06 更新】2025年2月28日より、募集開...
「自走」論・「伴走」論

続「中学受験は親の責任」伴走に疲れたあなたへ—“方法論にすがる親”の落とし穴

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。今回は、以前書いた記事『「中学受験は親の責任」伴走に疲れたあなたへ—“真面目な親”ほど苦しむ構造を分析』の続編です。前回は・・・子どもの成績が悪いと、「私のせいかもしれない」と感じてしまう。子...
「国語」の指導・学習法

国語 サピックス偏差値55を目指す子が身につけたい「文章の全体像を捉える力」

こんにちは。中学受験の家庭教師、鳥山と申します。国語が得意に見えるお子さんでも、実は「文章の全体像を捉える力」が育っていないことがあります。たとえば、設問は正解できていても、読後に「どんな話だった?」と聞くと、要領を得ない。そういった経験は...
「自走」論・「伴走」論

「中学受験は親の責任」伴走に疲れたあなたへ—“真面目な親”ほど苦しむ構造を分析

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。「がんばって伴走しているのに、なぜか上手くいかない」「やっぱり、私の関わり方が悪いのかな・・・」ハードな中学受験。真面目で子ども思いな親御様ほど、上記のように、ご自分を責めがちです。しかし、同...
中学受験「あるある」お悩みを解決

中学受験 悪いテストの受け止め方-点数や結果ではなく、学習の過程を叱る

こんにちは。中学受験の家庭教師 鳥山と申します。子どものテストの結果を見て、良くないと思いつつも、ついため息が出た。中学受験を目指す親御様の多くは、こういった経験をされたことがあると思います。しかし、出てしまった結果に目くじらを立てるよりも...